あなたにとっての服とは。
以前Twitterで見かけて、
気になっていた漫画が書店にあったので、
即買い即読みしたわ💋✨✨✨
やはり良かった😎
「着たい服がある」
常喜 寝太郎
ロリータ服が大好きだけど、
自分には合わない…周りもそう言ってる。
そんな中でも「着たいものは着たい!」と奮闘する女性の話。
私自身、ファッションで悩んだ時期あったわ。
小さい頃から憧れてた「ギャル」。
高校生になり、それに近づくためにちょっとずつメイクや服に手を出していた。
生まれて初めて買ったファッション雑誌は「Popteen」。
まだまだギャルが熱かった時で、
夢中で何度も読み返しては、夢を膨らませていた。
実際にギャル服を手に入れるべく、
お店に向かったけど、
店員さんはみんな、ギャル服をかっこよく着こなしていた。
急に自分に合わないように思い、
恥ずかしくてお店に入ることはできなかったわ…
「スタイルもメイクもイケてない私が、
ギャル服着てもちぐはぐで、似合わないよね…」
これはロリータに憧れた時も思ったわ😌
でも結局、「やっぱり好きだし、着てみたい!」と思い、ギャル服もロリータ服も買ったわ😎✨
実際にそれを着て、出かけてみたりもした。
着たかった服を着て、出かけるのって、本当に楽しい✨✨✨
逆に堂々として、歩いてて清々しかったわ💋✨
まぁたまに、からかってくる人もいたけど、
軽く流してたわね。
「あんたに迷惑かけてないからええやろ😊」って心の中で微笑んでた🤗
似合う、似合わない。
着たい、着たくない。
どの感覚も間違ってない。
私はどんな服も、
結局自分が納得して楽しく着れればいいな
と思うの。
私にとって、服は
自分の気持ちを具現化したもの。
「今日はおすまししたいから、ちょっと甘めのコーディネート」
「めちゃくちゃ歩くだろうから、スポーティに」
「推しのイベントだから、動きやすく、かつ推しへの愛が伝わるものを身につける!」
服によって、より自分のテンションを上げていくのよね☺️
もちろん、TPOを考えなければいけない時は考えるし、それに合わせた服選びも楽しい。
でも基本的に自由でいられることの方が多いと思うから、
みんな、楽しんで服を着てね♡