AI時代を生きていくキーワード「考える」
やはり"考えること"は大事で尊い。
AI(人工知能)の普及により、
私たち人間の仕事がなくなるのでは!?
と叫ばれている昨今。
それに対して、悲観的になるのではなく、
共に生き、成長していこうと前向きに捉えた特集がMOREの4月号にあったわ。
AIは「0から1を生み出すことができない。命令に従ってそれを間違いなく遂行する」。
現段階では、そのような説明になっている。(今後成長を遂げる可能性が大いにあるからこんな言い方してるのよ)
つまり、Excel的な働きをしてくれる。
「これの答えだして」
「こうやっておいて」
など、指示を出し、元から与えられていた知識を駆使してAIは仕事をこなす。
この感じだと、受身的な仕事は確かにAIにバトンタッチしていくでしょう。
そこで、私たち人間はこれから何を仕事にしていくのか。
雑誌の特集で言っていたのは、
「AIにはできないことを仕事にしていく」。
具体的には、
創造することや、身体的・感情的なこと。
0から何かを生み出すことや、
ホスピタリティが求められるもの、
といったもの。
特集で挙げられていたのは、
介護系やサービス系、海外とのやり取りなど。
どれもクリエイティブで、感情なしではできないことね。
このように、AIが発達しても、
私たちにはまだまだできる仕事が山ほどある。
むしろどんどん人間の誇るべき、「考える」という力を使っていく時代を迎えると思うわ💋
また、私はややこしくも愛おしい、「感情」というものも大切に、そして良い方向に活かしていけたらもっと素敵になると思うの☺️✨人の思いやりある行動は、感情をもって、生まれると思っているから。
人間にしかできないこと、
そして個々にしかできないことはまだたくさんあるわ。
ただ、今は見つけられていないだけ。
私も「クリエイティブじゃないから…」と思考停止していたけれど、今回の特集を読んで、
まずは、問題提起し、できる・できないを考えず、その解決法を自由に考えてみよう
と思ったわ🤗
自由に考える。
これって私たち人間にしかできないことよ😉